格安SIMの看板

格安SIMの看板
月額660円でスマホが持てる時代がきました。

格安SIMの選び方①

格安SIMの選び方①

音声通話SIM

音声通話SIM
従来のスマホと変わらない状態で使えるSIM。従来のキャリアよりは安く使え、縛り期間も短く解約料も大手キャリアよりは安い傾向にある。

データ通信SIM

データ通信SIM
動画やゲームなど、データ通信に特化したSIM。その為、機能制限がありSMSやキャリア通話ができないプラン傾向にある。通話はあまりしない方で、LINE、IP電話で充分って方にオススメのSIMカード。

端末+SIMセット

端末+SIMセット
はじめてSIMフリースマホ、格安SIMを使う方にオススメなのがこちらです。SIMフリーの端末と格安SIMがセットで付いてるので、購入してすぐに格安スマホが持てます。大手のYahoo、TSUTAYAなどが参入し始めたので、知っている会社なら安心して使用できます。

格安SIMの種類と違いについて

格安SIMには種類があります。それはデータ通信SIMと音声通話SIMの2種類があります。そして人気なのが、格安スマホ+格安SIMのセット販売です。

データ通信専用SIM


  • インターネット、メール、動画を見る等のデータ通信だけ楽しみたい方向けのSIMカードです。

  • データ通信専用SIMを使った通話はできません。通話をする際はIP電話で取得した番号を使用したり、アプリでのデータ通信を使った音声通話になります。

  • データ通信SIMの場合、音声通話SIMに比べて料金が安く設定されています。音声通話をしない分、安くなっています。

音声通話SIM

  • また今までと同じように音声通話、番号ポータビリティ、緊急通話、SMS機能、国際電話、データ通信、番号通知、留守番電話、キャッチフォン、通話アプリ等が使用できる通話音声SIMカードがあります。


  • こちらは今まで使用していたキャリアスマホ(大手通信会社と契約して使用していたスマホを言います)のように使用したい方は、音声通話SIMがオススメです。今まで使用していたスマホの番号を引き続き使用する事ができ、ショートメールも使えます。

  • 音声通話SIMの場合、(音声通話SIM+データ通信SIM)がセットになっているのでデータ通信も使えます。

  • ※大手キャリアよりも通話料が割高で、キャリアメールの使用ができなくなるので注意が必要です。キャリアメールとはドコモ、au、ソフトバンクで使えるアドレスのメールが使用できなくなります。なのでPC用のメールアドレス、Gmailなどを代用として使わなければなりません。

人気の格安スマホ(端末)+格安スマホのセット

  • そして格安SIMに必要なのが、SIMフリー対応スマホです。こちらを最近では「格安スマホ」などと呼んだりします。はじめて格安SIM/格安スマホを購入する際に、格安SIM+格安スマホ(SIMフリースマホ)のセット販売が人気です。こちらは格安SIMは格安SIMで購入して、格安スマホは格安スマホで購入するといった、面倒くさくて分かりづらい購入方法を解決させる為できたのが、人気のセット販売です。


  • 現在、お持ちのキャリアスマホでSIMロック解除ができる端末ならいいですが、SIMロック解除できないスマホの場合は、新しくSIMフリー対応端末を購入しないといけません。しかし格安スマホの場合は企業努力もあり、従来とあまり変わらない機能、性能、スペックで今よりも安く、サクサク使用できるようになっています。


  • そして、格安SIM+格安スマホの火付け役となったのが、大手スーパーのイオンや大手家電量販店のビックカメラ等があります。また楽天が、格安スマホの窓口の設置やサポート体制にも力を入れ始めており、これからますます格安SIM、格安スマホの需要が伸び、Yhaoo、TSUTAYAなどの大手有名企業も参戦してきているので、これから様々な機種、プランなども増えていくと予想されています。


まとめ

自分に合った格安SIMを見つけ出し、データ専用にするのか従来と変わらない音声通話付きのSIMにするのかによって、プラン、月額料金が変わってくる。しかし、それでも格安SIMで音声通話専用データSIMを使用したとしても、大手キャリアで使用していたスマホの月額一万円よりも安く抑えられるのは、家計的にも個人的にも節約ができ嬉しく感じる。

はじめての方にはセット購入が、一番簡単でオススメです(^^)

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